第62回GRS海外協力事業

モンゴル友好使節団
2004年(平成16年)9月



ウランバートル郊外ヤルマグでの植樹作業、GRSで100本を植えた
 


現地新聞で報道されたGRSの活躍

 


ダンバダルジャーの丘の日本人墓地、昔は、一人一人の名前と、出身県が書かれた白い墓標が立つというより散らばっていた。その数700余。今は収納され、周辺も公園化。地下資料室で、金藤君の「江差追分」の献奏


NGO「グローバルレインポーシップ」=GRS第62回モンゴル友好使節団=団長五味武会長ほか、藤岡弘(俳優)ジョー山中(歌手)吉村卓三(動物作家タマゴ博士)金藤暢彦・城山恵美(民謡歌手)光永勇(全国歌手連会長)宮田修(モンゴル大学客員教授、旭鷲山
発展基金日本代表)柳沢徳次(日本・モンゴル親善協会専務)ら18人と現地参加の3人を加えた21人は、ウランバートルの国立トラセ劇場で、GRS、モンゴル日本親善協会、日本モンゴル親善協会共催による、日本・モンゴル文化交流30周年記念「モンゴル・日本
文化の夕べ」を開催、約700人が参加した。この他ヤルマグ地区での植樹、第一国立病院への医寮品の贈呈、学校・孤児院への義援金・物資(スポーツ用品、菓子、文具)贈呈など、精力的に支援活動を行った。

●義援物資と贈呈崎●
【第一病院】
安全歩行器(1台)、白衣(120着)、
【ウヨンナ孤児院】
ノート、菓子類、カラーペン、ぬいぐるみなど、義援金(1000ドル)
【第51幼稚園】
ノート、菓子類、カラーペン、ぬいぐるみなど、義援金(1000ドル)
【第34学校】
ボールペン(2000本)、サッカー、バスケ、カラーペン(1千本)など
【第63学校】
ボールペン(2000本)、サッカー、バスケ、カラーペン(1000本)など、義援金(1000ドル)

参考:国会タイムズ-1186号




















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