第50回GRS海外協力事業

アフリカ飢餓救済奉仕団
2001年(平成13年)7月13日〜21日


実験農場用地24万坪のうち、2万坪が日没近くになってようやく作付けが終わった。GRS農場の看板の前で記念撮影
 

沖縄県庁で稲嶺知事と会見。知事が持っているのはスーダンに持ち込む琉球いもの同種
 

スーダンのNO.1新聞のカラー面で、奉仕団の活躍と万田酵素が大報道
 

グローバルレインボーシップ(GRS、五味武理事長)の「第50回アフリカ飢餓救済奉仕団」一行は、7月13〜21日の日程でスーダンのハルツウム州を訪問、昨年12月に現地の農業組合から土地使用権を贈与された200エーカー(約24万坪)のうちの一部、2万坪に万田酵素、EM研究機構の協力で、琉球いもやさつま芋、トウモロコシ、南瓜、ごま、ハイビスカスなどの種蒔きを行い、早くも4日目に発芽した。
  GRSでは今後、今年の11月にこれらの穀物の刈り入れを行うが、3年後の2004年11月までに実験農場を完成させ、05年から、ゲダルフ州の10万エーカー(約1億2000万坪)の大規模農場建設を目指す予定だ。

●ご協賛芳名など●
【奉仕団メンバー】
ムサMオマール、五味武、柴崎博光、岡野研治、吉村哲也、江木隆之、水庫惇、野田元
【協賛芳名】
〈義援金〉
山崎拓、吉内千枝子、外堀公雄、田畑成隆、土屋洋一郎、山田八蔵、五味武、景山進、中井日冠、松浦大助、矢嶋信昭、古川のぼる
〈物資)
竹井心泉、須藤正夫、染野行雄、紙屋道雄、外堀公雄、サカタのタネ、EM研究機構、万田酵素株式会社、沖縄県具志頭村、全国勝手連
(敬称略)

参考:国会タイムズ-1142号




















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