第37回GRS海外協力事業

日・中友好スポーツ・文化使節団
1997年(平成9年)10月4日〜8日


アームレスリングを中国で普及させ、次のアジア競技大会の正式種目にもって行きましょう!と誓い合った  
 

北京テレビ局のスタジオで、日中友好スポーツと文化の夕べが開催された  
 

白熱の車イス選手同士の大決戦  
 

日本アームレスリング連盟(遠藤光男会長)が協力して、「日中スポーツ文化会のつどい」を、中国人民外交学会、北京市電視台、北京市体育競演管理センターなどの共催後援で下開催した。プログラムは、日中アームレスリング試合にはじまり、ジョー山中のコンサート、佐藤陽子の独奏などバラエティにとんだアトラクションを2時間にわたって展開。全人代常務委員会の王光英副委員長が顔を見せるなど、友好ムードが高まった。
なお、使節団は北京滞在中、北京市児童福祉センターを慰問、多数の義援物資を届けたほか、同施設に、1万ドルの義援金と、外交学会を通じて、雲南省貧困対策の一部に1万ドルを贈った。

●ご協賛芳名●
橋本龍太郎、竹下登、加藤紘一、小渕恵三、岡村兼造、石田幸四郎、村上正邦、深谷隆司、藤井富雄、橋本辰二郎、濃野覚、田村順子、笹野義春、松本義昭、日本財団、ジャパンライフ(株)、(株)武富士、日本アームレスリング連盟
(敬称略)




















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